n8n × SlackでDM送信自動化。
新規メンバー検知から案内までを完全無人化。
株式会社Niarail様では、Slackコミュニティへの新規参加者に対して手動で案内DMを送付しており、対応の遅れや作業負担が課題となっていました。 そこで、ノーコードツール「n8n」を活用し、Slackへの新規参加をリアルタイムで検知してGoogleフォームの案内を自動送信するワークフローを構築。 これにより、月間約15時間の作業時間を削減し、迅速かつ確実なユーザー対応を実現しました。
DATA
クライアント様について
- 企業名
- 株式会社Niarail 様
- 業種
- IT・通信
- 従業員数
- 11〜50名
- 部署
- 開発部
BACKGROUND
手動対応によるタイムラグと
作業コストの増大。
Niarail様が運営するSlackコミュニティでは、新規参加者が増えるたびに担当者が手動でウェルカムメッセージとアンケート(Googleフォーム)へのリンクをDMで送信していました。 しかし、夜間や休日の参加者への対応が遅れることでユーザー体験が損なわれる懸念があったほか、参加人数の増加に伴い担当者の作業負担も無視できないレベルになっていました。 「誰が入っても即座に、漏れなく案内を送りたい」というご要望から、24時間365日稼働する自動化システムの導入が検討されました。
PROCESS
n8nを活用したリアルタイム検知と
自動送信フロー
コストパフォーマンスと柔軟性を重視し、ワークフロー自動化ツール「n8n」を採用しました。 SlackのAPIと連携し、以下のフローを構築しました。
-
Step 01
新規参加の
検知 -
Step 02
ボット判定
と除外 -
Step 03
DMの
自動送信 -
Step 04
エラー通知
(管理者へ)
図解:構築した自動化ワークフロー
RESULT
月間15時間の工数削減と
即時対応の実現。
導入後、これまで担当者が張り付いて行っていたDM送信作業が完全に自動化されました。 また、対応漏れがなくなったことで、コミュニティ参加者からのアンケート回答率も向上し、コミュニティ運営の質的向上にも寄与しています。
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 対応スピード | 数時間〜半日 | 数秒以内 |
| 対応漏れ | 発生リスクあり | ゼロ(完全自動化) |
| 作業工数 | 約15時間/月 | ほぼ0時間 |
OTHER USE CASES
その他のSlack連携自動化事例
n8nとSlackを組み合わせることで、他にも様々な業務効率化が可能です。
Slackでの問い合わせ内容をNotionデータベースに自動蓄積し、FAQ化やタスク管理に活用。
特定チャンネルへの投稿をスプレッドシートに一覧化し、日報や活動記録として自動保存。
商談進捗が更新されたらSlackに通知し、営業チーム全体での情報共有を迅速化。
「単純作業はロボットに、創造的な仕事は人間に」をモットーに、n8nやGASを活用した業務自動化を支援しています。 今回の事例のように、小さな自動化の積み重ねが組織全体の生産性を大きく向上させます。 「こんなことも自動化できる?」といったご相談からでも、お気軽にお問い合わせください。