2025.11.08 更新 業務自動化

Gmail × n8nで求人応募メールをスプレッドシートへ自動転記

〜応募対応のスピードと精度を両立し、転記業務を完全自動化〜

事例メインビジュアル
事例概要

n8n × Gmailで求人応募メールの転記作業を自動化

株式会社LiaN様へ、Gmailに届く求人応募メールを解析し、スプレッドシートに自動転記するシステムを導入いたしました。 月間500件以上の応募情報転記を自動化し、工数削減と対応スピードの向上を実現しました。

DATA

株式会社LiaN様について

企業名
株式会社LiaN 様

BACKGROUND

月間500件の手動転記による
業務圧迫と対応遅延。

従来、LiaN様では求人応募メールに記載された応募者情報(氏名・住所・学歴・転職希望時期など)を、担当者が手動でスプレッドシートに転記していました。

しかし、応募数が月間500件以上に増えるにつれて転記作業に多くの時間がかかり、また、メールを見逃して対応が遅れるケースも発生していました。 対応の遅れは求職者の他社流出に直結するため、「対応スピードの最大化」と「転記作業の自動化」を急務としていました。

導入前(手動)
  • 月間500件の手動転記
  • 1件あたり約3分の作業
  • 対応遅延による機会損失
導入後(自動化)
  • n8nで完全自動化
  • 転記時間ゼロ・即時対応
  • 抜け漏れ防止

図解:導入前後の業務フロー比較

WORKFLOW

自動化ワークフローについて

今回構築したワークフローは、GASによるGmail検知とWebhook経由のn8n処理を組み合わせ、処理精度と実用性を高めています。

n8nワークフロー図
自動化ワークフロー構成図
  • Step 01 メール検知
    (GAS)
  • Step 02 データ送信
    (Webhook)
  • Step 03 情報抽出
    (n8n解析)
  • Step 04 転記・既読化
    (Sheet/Gmail)

図解:転記処理の流れ

具体的な処理ステップ
  1. Gmailで特定件名の未読メールを自動検知(Google Apps Script)
  2. GASからWebhook経由でn8nへデータを送信
  3. n8n側で本文を構造解析し、氏名・住所・学歴などの必要情報を抽出
  4. Google Sheetsノードを使用して応募者情報を自動転記
  5. 処理完了後、Gmailの該当メールを自動で既読化し、完了ステータスとする

RESULT

自動化による効果

対応件数
500件/月
(全ての応募を自動化)
作業時間
0
(1件あたり3分→0分)

月間500件以上もの転記作業から解放されたことで、採用担当者は候補者とのコミュニケーションや面接設定などのコア業務に集中できるようになりました。また、即時転記により対応のリードタイムが短縮され、求職者の離脱防止にも貢献しています。

その他 n8nの活用事例

MIRAINAでは、他にも様々な業務自動化ソリューションを提供しています。

事例1:フォーム回答からの一次対応自動化

お問い合わせ受信後、AIが内容を判断して最適な返信案を作成・送信。初期対応を数分以内に完了させます。

事例1イメージ

事例2:競合情報の自動モニタリング

競合サイトの更新を検知し、差分要約と対策案をSlackに通知。市場変化への即応を可能にします。

事例2イメージ

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